ドイツのスパイスを取り扱っているのですが、そのソーセージ用の混合スパイスには、アミノ酸が入っているものや入っていないものがあります。
私は無添加のソーセージ作りをしたいので、アミノ酸は入っていない方がいいのですが、ドイツのソーセージ用に混合されたスパイス（ミックススパイス）は初めからアミノ酸が入っているものが結構あるのです。
当店からスパイスを買いたい！という方や、手作りソーセージを作りたい！という方は、できるだけ無添加で作りたいと思っている方が多いようです。実際にお客さんからソーセージ作りを始めたきっかけを伺うと、やはり添加物の入っていないソーセージを作りたい！という方が多いです。
ですのでスパイスの販売のページでは、内容の表示でアミノ酸が入っているかどうかは分かるのですが、もっとわかりやすくした方が、スパイスを選びやすいかなと思いますので、なにか分かりやすいマークをつけようと思います。
保存料、発色剤、着色料入りのスパイスは扱わないようにしています
市販のソーセージに使われることが多い、保存料（ソルビン酸カリウム）、発色剤（亜硝酸ナトリウム）、着色料は手作りソーセージには必要ないと思いますので、それらが入っているスパイスは取扱しないようにしています。
基本的にアミノ酸も入れなくていいと思っているので、お客さんの要望なども伺ってオーガニックのソーセージスパイスも検討していきます。
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