ソーセージやベーコンを手作りされている方で、誰かに作ったソーセージやベーコンをあげることってありますよね。
そんなとき、どうやって渡していますか。
私のオススメは「真空パックにしてから渡す」です。
自分がもらった時のことから考えると、ちゃんと真空包装されていると衛生的だと思うからです。
手作りのモノって、どうやって作っているか分からないので他人の作ったモノはちょっと抵抗がありますよね。
ぜんぜん大丈夫という方もいるとは思いますが、気になる人も多いはず。
がんばって作った美味しいソーセージやベーコンなら、しっかりパックすることで安心感もプラスして渡すことができます。
美味しさ気分も300%アップですね。
ここで、ちょっと実験というか、実際にベーコンをいろいろなもので包んでみて、もらう人の立場になってイメージしてみることにしました。
まず、ダイレクトに手渡しです。
いきなりですね。ちょっと受け取りに困ります。
これが、アウトドアでビールを飲んでいる時ならまだOKですが、
家の玄関とかだと、どうしたらいいのか困ります(^_^;)
続いては、ティッシュにくるんだ状態です。
なんか染みています。
ダイレクトよりは受け取りやすいですが、
ティッシュで包む人の作った品はちょっと衛生的にどうかな~と思います。
こちらはキッチンペーパーです。
ベーコンやソーセージを作る時は大量に使います。
使い慣れているというのもあり、気軽に包んでしまいそうです。
でも、もらう側からすると、ティッシュより少しましな程度です。
この状態でいただいても、家に持ち帰りにくいですよね。
ポケットに入れていいものかどうか悩みます。
次はアルミホイルです。
アルミホイルは焼き芋を包むイメージがあります。
基本的に食品を包むのに使われますのでそれほどいやではありませんね。
今食べたい!という感じです。
ラップです。
家では、使い残ったベーコンは、この状態で冷蔵庫に入れてありますのでよく見る光景です。
でも、誰かからもらう時にラップで包んであるって、なんか雑な感じがして盛り下がります。
続いてはビニール袋です。
私が真空パックを使う前はビニール袋に入れて渡していました。
まあ無難ですね。
最後に真空包装パックです。
真空包装するだけで市販品みたいだと思いませんか。
衛生的な感じだけでなく、他の包み方より美味いのでは・・という感じがします。
真空包装をしたベーコンやソーセージを渡すと
「えっ?売っているの?、買ってきたの?」となります。
真空パックは市販品のイメージなんですね。
真空包装をしても味が美味しくなる事はありません。
でももらう人は間違いなく美味しさ気分が300%アップします。
保存性もアップします。
真空包装措置は、手作り人におすすめのアイテムです(*^_^*)
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