先日、観光ぼらんてぃあガイドで花見バーベキューがあり、バーベキュー会場でぐるぐるソーセージを作って食べました。
準備の時間がなくて、バタバタしたのですが、なんとかぐるぐるソーセージを作る事ができました。
その時に用意した道具と材料のリストになります。バーベキューでソーセージ造りをする時の参考にしてください。
ぐるぐるソーセージ1kg(5~6人分)の道具と材料
[材料]
豚挽肉 800g
塩 10g
砂糖 16g
氷水 200g(氷水は口が広い水筒に入れて行った)
羊腸 4m(家で予め塩抜きをして容器に入れて持って行った)
スパイス 8g
[調理道具]
くし 10本程度
口金・絞り袋
ハサミ
使い捨て手袋
長いトング(焼き用)
ラップ
キッチンペーパー
皿
フキン
ウエットティッシュ
作業用テーブル(アウトドア用折りたたみテーブル)
ゴミ袋
[バーベキュー道具]
バーベキューコンロ
炭
火起こし
トング(炭つかみ用)
テーブル
イス
シート
皿
箸
コップ
飲み物
他に焼いて食べたいもの(マシュマロ、野菜、パンなど)
まずはボウルに材料を入れて練ります。
ガイド仲間にも手伝ってもらいました。
串に刺して焼きます。(ちょっと短めにしてしまいました。)
普通にねじったのも作りました。
ハンバーグみたいのは、腸が足りなくなったので、ソーセージハンバーグです。
いい感じに焼けてきました。
ソーセージが焼けてきた頃に、「あっ桜を見ていない」ということに気がついて、桜を見ました。
完成したソーセージについて
完成したソーセージの写真を取り忘れてしまい画像がありませんm(_ _)m
味についてですが、子どもは美味しいと言って食べていましたが、大人の反応はいまいちでした。
ちょっとパンチがたりない感じでした。
スパイスを、香りのマイルドな「マイスターミックス」をベースにしたのですが、アウトドアではもっと刺激的な方がいいと思いました。
アウトドアソーセージのおすすめスパイスの配合
そこで、もっとスパイシーなソーセージにするためにおすすめのスパイスを考えてみました。
ソーセージ1kgの場合:、
「レギュラー味スパイス」8g+粗挽き黒コショウ(好みの量)+ニンニクパウダー1g
子どもが食べる場合は粗挽き黒コショウを少なめにして、大人だけの場合は多めにするといいですね。
アウトドアソーセージ作りで気づいたこと
ぐるぐるソーセージを作る時に、羊腸をぐるぐるの長さに合わせて切るので、ソーセージ生地1kgのレシピに羊腸4mだと、羊腸が少し足りなくて肉が余りました。
ぐるぐるソーセージを作る時は、羊腸を多めに(長めに)持って行く必要がありました。
まあ、ハンバーグも美味しいんだけど。
使い捨てのゴム手袋がとても便利でした。
家の台所で作る時は素手で作るので手を洗うのが大変(脂が取れにくい)です。
ゴム手袋をしていると手が汚れないので生地を練った後、手袋を外したら次の作業がスムースでした。
アウトドアでは手洗い環境が悪い(お湯がでないなど)ので、ゴム手袋はあるといいと思いました。
上手くできなくてもみんなでワイワイやっていると楽しいというのが良かったです。
コメント
こんにちは!私は台湾から謝と申します。自分は日式のウィンナーを習いたくて、ホームページから貴社の製品を見て、貴社でウィンナー作り方の勉強会がございますか?機会がありましたら是非教えて頂きたい…まだ貴社に見学頂ければありがたいです。
謝様へ
コメントありがとうございます。
以前、同内容のメールもいただいております。
現在、一般向けのソーセージ教室は行っておりません。
ご希望に添えられず申し訳ございません。
こちらで、ソーセージを製造・販売はしていないので、見学していただくものは何もないのですが、
当店にご来店いただきましたら、ソーセージの作りの話をさせていただきますのでよろしくお願いします。