ほんとうに夏のソーセージ作りは温度上昇に注意です

ソーセージ作りのコツ

最近ソーセージ作りに慣れてい方から「ソーセージが上手くできる時とできない時があるんだけど、肉の問題ですかね?」というような質問をよくいただきます。

使う肉によって仕上がりは違いますし、お肉屋さんも毎回同じ状態の肉とは限りませんので肉に問題がある可能性もありますが、まずは温度管理を行ってみて下さいとお伝えしています。

私もそうなのですが、ソーセージ作りが慣れて、手際もよく、早く作れるようになると、これまで行っていた冷やしながら作る作業を省いたりしてしまうことがあります。

たいていは温度管理で改善することが多いです。詰めている時も冷やしながらおこなったらよかった。。や、肉を詰める量だけ冷蔵庫から出して、まだ詰めない肉は冷蔵庫にいれておいたらよかったよ。。など、温度管理で解決することが多いです。

過去にブログで温度についての記述

もし、プリッと美味しいソーセージになったり、ボソッとソーセージになったりとバラツキがあるときは、実際に温度を測ってみて温度上昇がおこっていないかをもう一度見直してみて下さい。

※温度管理をしてもバラツキがあるなら肉を仕入れる店を変えて作ってみて、肉の問題かどうか確かめて下さい。

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