チョリソーソーセージはスパイシーでピリッとした辛みが特徴ですが、
チリパウダーを入れないで作ったら、それはそれで美味しいソーセージでした。
先日、雑誌の手作りソーセージの記事のお手伝いで、ソーセージを作りました。
基本のソーセージとぐるぐるソーセージとスモークソーセージを作りました。
また、事前に記者さんからチョリソーや、なんちゃってサラミも可能なら撮影したいという要望があったので、
撮影前日にチョリソーを作りました。
子どもも食べられるチョリソーにしてみよう!と思い、
チリパウダーゼロのチョリソーにしてみまたところ、
予想以上に美味しかったのです。
もちろん辛みはないのでうが、パプリカの香りが、辛い!と錯覚させるのか実際に辛くなくても満足でした。
こどもも喜んで食べていましたので嬉しかったです。
レシピは以前このブログで書いた「やっと完成しました!「無添加手作りチョリソー」ソーセージのレシピ」に記載の材料からチリパウダーを無くしただけです。(使った腸は羊腸では無く豚腸を使いました)
真空パック状態の写真で申し訳ありません。
豚腸チョリソーです。色もいい感じでした。
豚腸チョリソーは「[お客様紹介]Dining&Bar faith(ダイニングバーフェイス)さん(新潟県長岡市)」でいただいた豚腸チョリソーが美味しかったので自分でも作ってみました。
豚腸は羊腸より厚いので皮が口に残ることがあるのですが、ぜんぜん問題なく美味しく食べられました。
「チリパウダーを入れないチョリソーはどうなんだろう?」
とちょっと不安な気持ちで作りましたが、
チリパウダーがないので結着もよく簡単にできましたし、家族の評判もよかったです。
フープロでエマルジョン生地が作れる方は作ってみてください。
羊腸でも豚腸でもOKです。
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